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更新: 2026-04-06 15:30:00
決算 2026-04-06T15:30

2026年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社クリエイトSDホールディングス (3148)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社クリエイトSDホールディングス

【決算評価】 決算評価: 良い

【簡潔な要約】 株式会社クリエイトSDホールディングスは、2026年5月期第3四半期(2025年6月1日~2026年2月28日)に売上高366,218百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益17,110百万円(前年同期比4.1%増)、経常利益18,036百万円(前年同期比6.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益12,205百万円(前年同期比9.1%増)を達成しました。ドラッグストア事業の既存店売上が前年を上回り、調剤薬局の処方箋応需枚数と単価も堅調に推移したことが寄与しました。2026年5月期の通期業績予想は据え置かれています。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社クリエイトSDホールディングス(東証コード: 3148)は、2026年5月期第3四半期決算を発表しました。売上高は前年同期比7.9%増の366,218百万円、営業利益は4.1%増の17,110百万円、経常利益は6.4%増の18,036百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は9.1%増の12,205百万円となりました。ドラッグストア事業の既存店売上が好調で、調剤薬局事業も処方箋応需枚数と単価の増加により堅調に推移しました。2026年5月期の通期業績予想は据え置かれています。

2. 業績結果

  • 売上高: 366,218百万円(前年同期比7.9%増)
  • 営業利益: 17,110百万円(前年同期比4.1%増)
  • 経常利益: 18,036百万円(前年同期比6.4%増)
  • 当期純利益: 12,205百万円(前年同期比9.1%増)
  • EPS: 188.93円(前年同期比8.9%増)

業績結果に対するコメント: ドラッグストア事業の既存店売上が前年を上回り、EDLP(エブリデイ・ロープライス)施策の継続推進が奏功しました。調剤薬局事業では、調剤薬局店舗数の増加、近隣医療機関との連携強化、各種加算の算定強化により、処方箋応需枚数および処方箋単価が堅調に推移しました。2025年8月には調剤専門薬局9店舗を展開する株式会社サンエフを、2025年10月には食品スーパー8店舗を展開する株式会社八百半ホールディングスを連結子会社化し、事業規模を拡大しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 103,644 | +7.9% | | 現金及び預金 | 31,076 | -17.4% | | 受取手形及び売掛金 | 17,910 | +2.3% | | 商品 | 44,937 | -1.5% | | その他 | 9,720 | -12.6% | | 固定資産 | 137,783 | +16.8% | | 有形固定資産 | 97,835 | +13.7% | | 無形固定資産 | 1,494 | +58.5% | | 投資その他の資産 | 38,453 | +0.8% | | 資産合計 | 241,428 | +2.1% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 81,864 | -3.0% | | 支払手形及び買掛金 | 59,485 | -0.1% | | 短期借入金 | 1,182 | 増加 | | その他 | 16,174 | -14.7% | | 固定負債 | 10,475 | +12.1% | | 長期借入金 | 384 | 増加 | | その他 | 1,979 | +32.4% | | 負債合計 | 92,340 | -1.6% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 148,590 | +4.5% | | 資本金 | 1,000 | 変わらず | | 利益剰余金 | 146,586 | +4.5% | | その他の包括利益累計額 | 497 | -15.5% | | 純資産合計 | 149,088 | +4.5% | | 負債純資産合計 | 241,428 | +2.1% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は61.8%と高い水準を維持しています。流動比率は126.7%、当座比率は102.2%と安全性は十分です。資産合計は2.1%増加し、主に固定資産の増加(13,263百万円)によるものです。負債合計は1.6%減少し、流動負債の減少(2,804百万円)が主な要因です。純資産合計は4.5%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金支払による減少が相殺された結果です。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 366,218 +7.9% 100.0%
売上原価 272,795 +8.1% 74.5%
売上総利益 93,423 +7.2% 25.5%
販売費及び一般管理費 76,313 +7.0% 20.8%
営業利益 17,110 +4.1% 4.7%
営業外収益 1,320 +99.4% 0.4%
営業外費用 393 +163.6% 0.1%
経常利益 18,036 +6.4% 4.9%
特別利益 77 -31.6% 0.0%
特別損失 87 -84.7% 0.0%
税引前当期純利益 18,026 +8.1% 4.9%
法人税等 5,821 +9.7% 1.6%
当期純利益 12,205 +9.1% 3.3%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は4.7%、ROE(自己資本利益率)は8.2%です。販売費及び一般管理費の増加率(7.0%)が売上高の増加率(7.9%)をやや下回り、営業利益率は前年同期比0.3ポイント改善しました。営業外収益が前年同期比99.4%増加したのは、受取賃貸料の増加(296百万円→696百万円)が主な要因です。特別損失が前年同期比84.7%減少したのは、固定資産圧縮損(112百万円)と店舗閉鎖損失引当金繰入額(10百万円)が前年同期に計上された反動です。

5. キャッシュフロー

記載なし

6. 今後の展望

2026年5月期の連結業績予想は、売上高491,500百万円(前期比7.5%増)、営業利益24,100百万円(前期比6.5%増)、経常利益24,900百万円(前期比6.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16,300百万円(前期比3.9%増)、EPS252.31円としています。新中期経営計画「NextSTAGE2030」に基づき、ドラッグストア事業の既存店売上拡大と調剤薬局事業の収益力強化に注力する方針です。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: ドラッグストア事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報の記載を省略
  • 配当方針: 2026年5月期の年間配当金は90円/株(前期比12円増配)を予定
  • 株主還元施策: 配当性向30%を目安に安定的な配当を継続
  • M&A: 2025年8月に株式会社サンエフ(調剤専門薬局9店舗)、2025年10月に株式会社八百半ホールディングス(食品スーパー8店舗)を連結子会社化
  • 人員・組織変更: 記載なし

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