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更新: 2026-04-09 15:30:00
決算 2026-04-09T15:30

2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

古野電気株式会社 (6814)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 古野電気株式会社

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 古野電気株式会社の2026年2月期決算は、売上高1,406億1,100万円(前期比10.8%増)、営業利益162億4,600万円(同23.3%増)、経常利益182億9,100万円(同29.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益167億3,500万円(同46.1%増)と、3年連続で過去最高業績を更新しました。売上高及び営業利益率は、2018年12月に策定した「FURUNOGLOBALVISION"NAVINEXT2030"」で掲げた2031年2月期の成長目標である連結売上高1,200億円、営業利益率10%を2年連続で達成しました。ROE(自己資本利益率)は、当期利益が大幅伸長した結果、20.7%と大きく向上しました。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

古野電気株式会社(東証コード: 6814)の2026年2月期決算は、売上高1,406億1,100万円(前期比10.8%増)、営業利益162億4,600万円(同23.3%増)、経常利益182億9,100万円(同29.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益167億3,500万円(同46.1%増)と、3年連続で過去最高業績を更新しました。売上高及び営業利益率は、2018年12月に策定した「FURUNOGLOBALVISION"NAVINEXT2030"」で掲げた2031年2月期の成長目標である連結売上高1,200億円、営業利益率10%を2年連続で達成しました。ROE(自己資本利益率)は、当期利益が大幅伸長した結果、20.7%と大きく向上しました。

2. 業績結果

項目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 140,611 +10.8% 100.0%
売上原価
売上総利益 58,333 +10.1% 41.5%
販売費及び一般管理費
営業利益 16,246 +23.3% 11.6%
営業外収益
営業外費用
経常利益 18,291 +29.2% 13.0%
特別利益
特別損失
税引前当期純利益
法人税等
当期純利益 16,735 +46.1% 11.9%

業績結果に対するコメント: 売上高及び全段階利益において前年同期比で大幅に増加しました。3年連続で過去最高の売上高・利益を更新したと同時に、売上高及び営業利益率については、2018年12月に策定した「FURUNOGLOBALVISION"NAVINEXT2030"」で掲げた2031年2月期の成長目標である連結売上高1,200億円、営業利益率10%を2年連続で達成する結果となりました。加えて、ROE(自己資本利益率)は、当期利益が大幅伸長した結果、20.7%と大きく向上しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 102,496 | +11.9% | | 現金及び預金 | | | | 受取手形及び売掛金 | | | | 棚卸資産 | | | | その他 | | | | 固定資産 | 38,868 | +21.7% | | 有形固定資産 | | | | 無形固定資産 | | | | 投資その他の資産 | | | | 資産合計 | 141,364 | +14.5% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 34,320 | -3.9% | | 支払手形及び買掛金 | | | | 短期借入金 | | | | その他 | | | | 固定負債 | 17,272 | +13.5% | | 長期借入金 | | | | その他 | | | | 負債合計 | 51,592 | +1.4% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 89,772 | +23.6% | | 資本金 | | | | 利益剰余金 | | | | その他の包括利益累計額 | | | | 純資産合計 | 89,772 | +23.6% | | 負債純資産合計 | 141,364 | +14.5% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は前連結会計年度の58.4%から4.8ポイント上昇し、63.2%となりました。また、中期経営計画(2024年2月期~2026年2月期)で経営指標として設定した自己資本経常利益率については、前連結会計年度の21.3%から1.4ポイント上昇して22.6%となりました。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 140,611 +10.8% 100.0%
売上原価 82,278 +10.9% 58.5%
売上総利益 58,333 +10.1% 41.5%
販売費及び一般管理費 42,087 +8.6% 29.9%
営業利益 16,246 +23.3% 11.6%
営業外収益
営業外費用
経常利益 18,291 +29.2% 13.0%
特別利益
特別損失
税引前当期純利益
法人税等
当期純利益 16,735 +46.1% 11.9%

損益計算書に対するコメント: 売上高及び全段階利益において前年同期比で大幅に増加しました。3年連続で過去最高の売上高・利益を更新したと同時に、売上高及び営業利益率については、2018年12月に策定した「FURUNOGLOBALVISION"NAVINEXT2030"」で掲げた2031年2月期の成長目標である連結売上高1,200億円、営業利益率10%を2年連続で達成する結果となりました。

5. キャッシュフロー

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが213億7,300万円増加した一方で、投資活動によるキャッシュ・フローが32億7,800万円、財務活動によるキャッシュ・フローが114億3,900万円それぞれ減少したことにより、前連結会計年度末と比較して81億3,000万円増加し235億4,400万円となりました。

6. 今後の展望

次期の業績につきましては、連結売上高1,485億円(前年同期比5.6%増)、連結営業利益170億円(前年同期比4.6%増)、連結経常利益170億円(前年同期比7.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益130億円(前年同期比22.3%減)を見込んでおります。また、業績見通しの前提となる為替レートにつきましては、米ドルは153円、ユーロは183円を想定しております。

7. その他の重要事項

舶用事業では、商船向け市場での代替燃料船需要による造船会社の高い手持ち工事量を背景に、一部の造船所の建設能力増強もあり新造船向け販売が継続して増加しました。また、既存船のリプレイス需要や保守サービス需要も好調に推移したことから、機器販売及び保守サービス売上も増加しております。産業用事業では、ヘルスケア事業における主に中国市場でのコスト競争の激化による影響から生化学分析装置の販売が減少しました。ITS・GNSS事業においては、時刻同期製品の販売が海外向けを中心に好調に推移しました。無線LAN・ハンディターミナル事業では主に文教市場向けの需要環境は低調に推移し、無線LANアクセスポイントの販売が減少しました。

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