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更新: 2026-04-14 15:30:00
決算 2026-04-14T15:30

令和8年2月期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社レイ (4317)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社レイ

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 株式会社レイは、令和8年2月期決算において、売上高13,419百万円(前年比28.3%増)、営業利益1,756百万円(同89.4%増)、経常利益1,909百万円(同81.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,303百万円(同74.9%増)と大幅な増収増益を達成しました。広告ソリューション事業とテクニカルソリューション事業の両輪で成長し、自己資本比率も71.3%と高い財務健全性を維持しています。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社レイ(4317)は、令和8年2月期決算において、売上高13,419百万円(前年比28.3%増)、営業利益1,756百万円(同89.4%増)、経常利益1,909百万円(同81.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,303百万円(同74.9%増)と大幅な増収増益を達成しました。広告ソリューション事業とテクニカルソリューション事業の両輪で成長し、自己資本比率も71.3%と高い財務健全性を維持しています。

2. 業績結果

【数値】 - 売上高: 13,419百万円(前年比28.3%増) - 営業利益: 1,756百万円(同89.4%増) - 経常利益: 1,909百万円(同81.8%増) - 当期純利益: 1,303百万円(同74.9%増) - EPS: 98.59円 - 配当金: 20.00円

【コメント】 増収増益の主な要因は、大阪・関西万博関連案件やジャパンモビリティショー等の大型イベントの開催によるものです。広告ソリューション事業では、SP・イベント部門とTVCM部門が堅調に推移し、テクニカルソリューション事業では映像機器レンタル部門とポストプロダクション部門が好調でした。利益率も大幅に改善し、売上高営業利益率は13.1%、ROEは19.1%と高い収益性を示しています。

3. 貸借対照表

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 6,038 | +681 | | 現金及び預金 | 3,060 | +193 | | 受取手形及び売掛金 | 1,838 | +8 | | 棚卸資産 | 966 | +542 | | その他 | 174 | -12 | | 固定資産 | 4,868 | +1,103 | | 有形固定資産 | 3,966 | +827 | | 無形固定資産 | 11 | -1 | | 投資その他の資産 | 891 | +126 | | 資産合計 | 10,906 | +1,785 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,846 | +693 | | 支払手形及び買掛金 | 687 | +92 | | 短期借入金 | 400 | -200 | | その他 | 1,759 | +801 | | 固定負債 | 287 | +114 | | 長期借入金 | 0 | 0 | | その他 | 287 | +114 | | 負債合計 | 3,133 | +807 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 7,767 | +972 | | 資本金 | 471 | 0 | | 利益剰余金 | 7,088 | +1,102 | | その他の包括利益累計額 | 6 | +6 | | 純資産合計 | 7,773 | +977 | | 負債純資産合計 | 10,906 | +1,785 |

【コメント】 自己資本比率は71.3%と高い水準を維持し、財務健全性は良好です。流動比率は212.2%、当座比率は152.4%と短期的な支払い能力も十分です。資産構成では有形固定資産の増加が目立ち、事業拡大に向けた設備投資が進んでいることがわかります。負債面では短期借入金の返済が進み、財務体質の改善が図られています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 13,419 +28.3% 100.0%
売上原価 8,477 +22.9% 63.2%
売上総利益 4,942 +39.2% 36.8%
販売費及び一般管理費 3,185 +21.3% 23.7%
営業利益 1,757 +89.4% 13.1%
営業外収益 162 +18.2% 1.2%
営業外費用 9 -33.1% 0.1%
経常利益 1,909 +81.8% 14.2%
特別利益 2 +210.5% 0.0%
特別損失 3 -72.3% 0.0%
税引前当期純利益 1,908 +83.8% 14.2%
法人税等 604 +106.0% 4.5%
当期純利益 1,304 +74.9% 9.7%

【コメント】 売上高営業利益率は13.1%と前年の8.9%から大幅に改善し、収益性が向上しています。ROEも19.1%と高い水準です。販管費率は23.7%と前年の25.1%から低下し、コスト管理が効率化されています。営業外収益では持分法による投資利益が117百万円計上され、経常利益の押し上げに寄与しました。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: +2,341百万円(前年比38.9%増)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -1,511百万円(同80.7%増)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: -637百万円(同21.6%減)
  • フリーキャッシュフロー: +830百万円

6. 今後の展望

次期(令和9年2月期)は、大阪・関西万博やジャパンモビリティーショーの反動減やコスト上昇を考慮し、売上高13,000百万円、営業利益1,000百万円、経常利益1,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益820百万円を予想しています。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 広告ソリューション事業(売上高6,176百万円、営業利益478百万円)、テクニカルソリューション事業(売上高7,242百万円、営業利益1,950百万円)
  • 配当方針: 年間配当20.00円(前年比5.00円増配)
  • 株主還元施策: 配当性向20.3%
  • M&Aや大型投資: 有形固定資産の取得による支出1,386百万円
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外です - 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項を参照してください

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