適時開示情報 要約速報

更新: 2026-04-14 15:30:00
決算 2026-04-14T15:30

2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社北の達人コーポレーション (2930)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

株式会社北の達人コーポレーション(以下、当社)は、健康美容商品のEC販売を主力とするヘルス&ビューティーケア関連事業を展開しています。2026年2月期は売上高が前期比5.2%減の11,210百万円、営業利益が同40.3%減の1,001百万円と大幅な減益となりました。新規顧客獲得は好調だったものの、全体として厳しい業績となりました。

2. 業績結果

  • 売上高: 11,210百万円(前年比-5.2%)
  • 営業利益: 1,001百万円(同-40.3%)
  • 経常利益: 1,038百万円(同-39.1%)
  • 当期純利益: 696百万円(同-42.3%)
  • EPS: 4.99円
  • 配当金: 3.50円/株

業績結果に対するコメント: 売上高は前期比5.2%減と減収となりましたが、これは主力の「北の快適工房」事業における既存顧客からの定期売上が減少したことが主因です。一方で、新規顧客獲得は好調で、自社サイト等の新規顧客獲得人数は前年比24.6%増加しました。しかし、新規獲得費の増加により販売利益は想定を下回り、営業利益の大幅減益につながりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 5,701 | △0.0% | | 固定資産 | 3,789 | △1.7% | | 資産合計 | 9,490 | -2.3% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 542 | △0.2% | | 固定負債 | - | - | | 負債合計 | 542 | -0.2% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 8,047 | △2.3% | | その他の包括利益累計額 | - | - | | 純資産合計 | 8,047 | -2.3% | | 負債純資産合計 | 9,490 | -2.3% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は84.8%と高い水準を維持しており、財務基盤は安定しています。流動比率は10.5倍と十分な安全性を確保しています。資産構成では流動資産が全体の6割を占め、現金預金が5,701百万円と手元資金が潤沢です。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 11,210 △5.2% 100.0%
売上原価 3,239 △6.4% 28.9%
売上総利益 7,970 △4.9% 71.1%
販売費及び一般管理費 6,970 △5.2% 62.2%
営業利益 1,001 △40.3% 8.9%
営業外収益 37 △3.1% 0.3%
営業外費用 - - -
経常利益 1,038 △39.1% 9.3%
特別利益 - - -
特別損失 - - -
税引前当期純利益 1,038 △39.1% 9.3%
法人税等 342 △40.7% 3.1%
当期純利益 696 △42.3% 6.2%損益計算書に対するコメント
売上総利益率は71.1%と高い水準を維持していますが、販売費及び一般管理費の増加により営業利益率は8.9%に低下しました。これは新規顧客獲得のための広告宣伝費の増加が主因です。ROEは8.7%と前期から低下しています。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 846百万円
  • 投資活動によるキャッシュフロー: △301百万円
  • 財務活動によるキャッシュフロー: △542百万円
  • フリーキャッシュフロー: 545百万円

6. 今後の展望

2027年2月期は売上高15,962百万円(同+42.4%)、営業利益1,059百万円(同+5.9%)を見込んでいます。新規顧客獲得の好調を背景に、売上高は大幅な増加を予想していますが、営業利益は前期比微増にとどまる見通しです。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: ヘルス&ビューティーケア関連事業のみで、売上高の約8割が「北の快適工房」によるもの
  • 配当方針: 1株当たり年間3.50円を予定(前期比横ばえ)
  • 株主還元施策: 配当性向70.1%、総還元性向100%超を目指す
  • M&Aや大型投資: 2025年12月にカラーコンタクトレンズ販売のカラコンダイレクトを連結子会社化

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用 - データが不明な場合は「記載なし」と明記 - 表形式は markdown形式で見やすく整形 - 金額の単位を明確に記載(百万円)

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