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更新: 2026-04-10 15:30:00
決算 2026-04-10T15:30

2026年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社毎日コムネット (8908)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社毎日コムネット

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 株式会社毎日コムネットは2026年5月期第3四半期連結累計期間の業績が好調で、売上高は前年同期比33.5%増の18,804百万円、営業利益は同85.9%増の1,093百万円、経常利益は同93.5%増の965百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同93.4%増の666百万円となりました。不動産マネジメント部門と不動産デベロップメント部門が特に好調で、通期業績予想を上回る見込みです。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社毎日コムネット(8908)の2026年5月期第3四半期連結累計期間(2025年6月1日〜2026年2月28日)の業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の全ての項目で前年同期比で大幅な増加を達成しました。特に営業利益は前年同期比85.9%増、経常利益は同93.5%増と非常に高い伸び率を記録しています。主力の不動産マネジメント部門が好調を維持し、不動産デベロップメント部門も販売用不動産の売却が前倒しとなったことで大幅な増収増益を達成しました。通期業績予想を上回る見込みであり、非常に好調な決算内容となっています。

2. 業績結果

  • 売上高: 18,804,473千円(前年同期比33.5%増)
  • 営業利益: 1,093,217千円(前年同期比85.9%増)
  • 経常利益: 965,212千円(前年同期比93.5%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 666,172千円(前年同期比93.4%増)
  • 1株当たり当期純利益: 記載なし
  • 配当金: 記載なし

業績結果に対するコメント 売上高の大幅増加は、主力の不動産マネジメント部門が前年同期比7.3%増と堅調に推移したことに加え、不動産デベロップメント部門が販売用不動産の売却が前倒しとなったことで前年同期比424.0%増と大幅な増収を達成したことが大きな要因です。また、エネルギーマネジメント部門、課外活動ソリューション部門、人材ソリューション部門も全て増収となり、グループ全体の売上拡大に貢献しました。営業利益の大幅増加は、売上高の増加に加え、販売費及び一般管理費が前年同期比0.3%減と抑制されたことも寄与しています。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 22,906,991 | +1.9% | | 現金及び預金 | 11,199,080 | +35.0% | | 受取手形及び売掛金 | 447,669 | -14.1% | | 販売用不動産 | 9,753,109 | -20.4% | | 仕掛品 | 112,169 | +291.0% | | 貯蔵品 | 19,030 | +7.0% | | その他 | 1,376,555 | +1.4% | | 貸倒引当金 | -623 | -48.1% | | 固定資産 | 8,230,276 | -2.3% | | 有形固定資産 | 4,470,857 | -4.1% | | 無形固定資産 | 755,194 | -5.3% | | 投資その他の資産 | 3,004,224 | +1.6% | | 貸倒引当金 | -396 | 0.0% | | 資産合計 | 31,137,268 | +0.8% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 10,810,357 | +102.7% | | 支払手形及び買掛金 | 544,306 | +10.2% | | 短期借入金 | 600,000 | 0.0% | | 1年内返済予定の長期借入金 | 7,123,620 | +285.7% | | 未払法人税等 | 20,096 | -96.0% | | 賞与引当金 | 142,930 | -53.0% | | その他 | 2,379,404 | +51.3% | | 固定負債 | 7,188,489 | -37.5% | | 長期借入金 | 5,246,703 | -49.6% | | 役員退職慰労引当金 | 304,870 | +3.2% | | 資産除去債務 | 70,874 | +1.7% | | その他 | 1,566,041 | +8.5% | | 負債合計 | 17,998,847 | +2.6% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 12,809,035 | -1.9% | | 資本金 | 775,066 | 0.0% | | 資本剰余金 | 511,183 | 0.0% | | 利益剰余金 | 12,176,449 | +0.7% | | 自己株式 | -653,665 | +117.8% | | 株主資本合計 | 12,809,035 | -1.9% | | その他の包括利益累計額 | 93,683 | +211.0% | | その他有価証券評価差額金 | 93,683 | +211.0% | | その他の包括利益累計額合計 | 93,683 | +211.0% | | 非支配株主持分 | 235,702 | -2.4% | | 純資産合計 | 13,138,421 | -1.6% | | 負債純資産合計 | 31,137,268 | +0.8% |

貸借対照表に対するコメント 自己資本比率は前連結会計年度の42.4%から41.4%に低下しました。流動比率は前連結会計年度末の44.2%から42.2%に低下し、短期的な支払能力にやや不安が生じています。資産面では現金及び預金が大幅に増加し、販売用不動産が減少したことで資産構成に変化が見られます。負債面では長期借入金が大幅に減少し、流動負債のその他が増加したことで負債構成に変化が見られます。純資産面では利益剰余金が増加した一方で、自己株式の取得が増加したことで純資産合計が減少しました。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 18,804,473 +33.5% 100.0%
売上原価 14,701,733 +40.0% 78.2%
売上総利益 4,102,740 +16.0% 21.8%
販売費及び一般管理費 3,009,522 +0.3% 16.0%
営業利益 1,093,217 +85.9% 5.8%
営業外収益 50,501 +42.5% 2.7%
営業外費用 178,506 +78.4% 9.5%
経常利益 965,212 +93.5% 5.1%
特別利益 20,257 -35.3% 1.1%
特別損失 10,600 -78.8% 0.6%
税引前当期純利益 974,870 +95.0% 5.2%
法人税等 314,468 +48.1% 1.7%
当期純利益 660,402 +98.3% 3.5%

損益計算書に対するコメント 売上高営業利益率は前年同期の4.2%から5.8%に改善し、収益性が向上しました。ROE(自己資本利益率)は前年同期の2.5%から3.1%に改善し、株主資本の効率的な活用が進んでいます。売上総利益率は前年同期の25.6%から21.8%に低下しましたが、これは販売用不動産の売却が前倒しとなったことで売上原価が増加したためです。販売費及び一般管理費は前年同期比でほぼ横ばいに抑制され、営業利益率の改善に貢献しました。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

記載なし

6. 今後の展望

通期の業績予想につきましては、現時点では、2025年7月11日に公表いたしました当初の業績予想から修正しておりません。しかしながら、当第3四半期連結累計期間までの業績進捗及び足元の状況等を踏まえますと、通期の売上高及び各利益は当該予想を上回る見込みです。現在、詳細を精査しており、業績予想数値が確定次第、速やかに開示いたします。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比41.4%増、学生生活ソリューション事業の売上高は同3.9%増
  • 配当方針: 記載なし
  • 株主還元施策: 自己株式の取得を実施
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

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