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更新: 2026-04-14 12:00:00
決算 2026-04-14T12:00

2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

プリントネット株式会社 (7805)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: プリントネット株式会社

【決算評価】 決算評価: 良い

【簡潔な要約】 プリントネット株式会社の2026年8月期第2四半期(中間期)決算は、売上高が前年同期比+1.7%増の45.7億円、営業利益が+26.3%増の31.9億円と増収増益を達成しました。ネット印刷通信販売事業が好調で、大口以外の得意先からの印刷売上高が増加したことが寄与しました。ただし、中間純利益は前年同期比-7.0%減の2.16億円となりました。2026年8月期通期業績予想は売上高+9.8%増、営業利益+2.0%増を見込んでいます。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

プリントネット株式会社(東証プライム、コード: 7805)の2026年8月期第2四半期(中間期)決算は、売上高と営業利益が増加し、増収増益を達成しました。中間純利益は減少しましたが、全体としては好調な業績と評価できます。前期比での主な変化点は、大口以外の得意先からの印刷売上高が増加したこと、有形固定資産が大幅に増加したことなどが挙げられます。

2. 業績結果

  • 売上高: 45,741,700千円(前年同期比+1.7%)
  • 営業利益: 31,926,500千円(前年同期比+26.3%)
  • 経常利益: 32,026,200千円(前年同期比+26.5%)
  • 中間純利益: 216,219千円(前年同期比-7.0%)
  • 1株当たり中間純利益: 44.71円(前年同期比-7.0%)
  • 配当金: 0円(前年同期比0円)

業績結果に対するコメント: 売上高は微増にとどまりましたが、営業利益と経常利益は大幅に増加しました。これは、大口以外の得意先からの印刷売上高が増加し、利益率の高い受注が増えたことが要因です。また、販売費及び一般管理費の増加を営業利益の増加でカバーできたことも寄与しました。ただし、中間純利益は法人税等の増加により減少しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 3,132,328 | -5.8% | | 現金及び預金 | 1,280,403 | -16.1% | | 受取手形及び売掛金 | 671,296 | +0.9% | | 棚卸資産 | 891,138 | +5.6% | | その他 | 251,992 | +4.1% | | 固定資産 | 4,723,768 | +26.5% | | 有形固定資産 | 4,302,264 | +15.1% | | 無形固定資産 | 161,378 | -2.3% | | 投資その他の資産 | 260,126 | -0.9% | | 資産合計 | 7,856,097 | +5.2% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,719,183 | +8.9% | | 支払手形及び買掛金 | 813,369 | -14.8% | | 短期借入金 | 920,856 | +206.9% | | その他 | 471,203 | -15.5% | | 固定負債 | 736,764 | -10.4% | | 長期借入金 | 326,556 | -22.4% | | その他 | 53,795 | +6.9% | | 負債合計 | 3,455,948 | +3.9% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 4,350,501 | +5.3% | | 資本金 | 815,722 | 0.0% | | 利益剰余金 | 3,093,797 | +7.0% | | その他の包括利益累計額 | 43,317 | +34.8% | | 純資産合計 | 4,400,148 | +5.3% | | 負債純資産合計 | 7,856,097 | +5.2% |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は55.9%と前期比0.3ポイント増加し、財務基盤は安定しています。流動比率は115.2%、当座比率は77.2%と安全性指標は良好です。資産面では有形固定資産が大幅に増加し、設備投資を積極的に行っていることがわかります。負債面では短期借入金が大幅に増加しましたが、長期借入金は減少しており、借入金の短期化が進んでいます。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 45,741.7 +1.7% 100.0%
売上原価 34,914.3 -0.6% 76.4%
売上総利益 10,831.7 +9.9% 23.7%
販売費及び一般管理費 7,634.9 +1.5% 16.7%
営業利益 3,196.8 +26.3% 7.0%
営業外収益 98.9 +26.0% 0.2%
営業外費用 91.3 +27.1% 0.2%
経常利益 32.0 +26.5% 7.0%
特別利益 1.4 +92.6% 0.0%
特別損失 0.2 +900.0% 0.0%
税引前当期純利益 33.4 +8.4% 7.3%
法人税等 11.8 +5.9% 2.6%
当期純利益 2.2 -7.0% 4.7%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は7.0%と前期比1.3ポイント改善しました。ROE(自己資本利益率)は4.9%と前期比0.3ポイント低下しました。売上原価率は76.4%と前期比0.8ポイント改善し、原価管理が進んでいることがわかります。販売費及び一般管理費の増加を営業利益の増加でカバーできたことも好材料です。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 229,139千円(前年同期比-52.7%)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -793,703千円(前年同期比-486.5%)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 319,320千円(前年同期比+96.5%)
  • フリーキャッシュフロー: -564,564千円

6. 今後の展望

2026年8月期通期業績予想は、売上高+9.8%増、営業利益+2.0%増を見込んでいます。旺盛なインターネット通販需要の取り込みに向け、九州第二工場(仮称)増設による生産キャパ拡大、外注の内製化、原材料の削減効果による利益率のUP、全国の中小印刷業者の受託印刷業者としての地位確立、ESG経営の推進などを進めていく方針です。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: ネット印刷通信販売事業の売上高は45.3億円、セグメント利益は42.4億円
  • 配当方針: 年間配当金は13.00円を予定
  • 株主還元施策: 配当性向20%を目指す
  • M&Aや大型投資: 九州第二工場(仮称)増設に向けた設備投資を実施
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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