2026年2月期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社テイツー (7610)
決算評価: 非常に良い主要業績指標
AI財務分析レポート
1. 総評
株式会社テイツー(東証コード: 7610)は2026年2月期決算において、売上高422億3300万円(前年比15.8%増)、営業利益13億7700万円(前年比51.1%増)、経常利益13億5500万円(前年比47.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8億6700万円(前年比73.0%増)を計上しました。リユース業界の市場拡大と同社の成長戦略が相乗効果を生み、大幅な増収増益を達成しました。特に営業利益率は3.3%に改善し、収益性の向上が顕著です。
2. 業績結果
【主要数値】 - 売上高: 422億3300万円(前年比15.8%増) - 営業利益: 13億7700万円(前年比51.1%増) - 経常利益: 13億5500万円(前年比47.3%増) - 当期純利益: 8億6700万円(前年比73.0%増) - EPS: 13.65円 - 配当: 5.00円/株
【業績結果に対するコメント】 売上高は422億3300万円となり、前年同期比15.8%の増収を達成しました。これは「リユース店舗領域」でのショッピングモール出店拡大(累計45店舗)と地方ロードサイド型店舗の新規出店(「ふるいち倉吉店」)、「リユースEC領域」での物流オペレーション効率化と取扱商材拡大、商材多様化の推進など成長戦略の成果です。営業利益は前年の911百万円から13億7700万円へと大幅に改善し、営業利益率も2.5%から3.3%へと向上しました。これはコスト管理の徹底と収益性の高い商材への経営資源集中によるものです。
3. 貸借対照表(バランスシート)
【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 9,692 | +4.0% | | 現金及び預金 | 記載なし | | | 受取手形及び売掛金 | 記載なし | | | 棚卸資産 | 記載なし | | | その他 | 記載なし | | | 固定資産 | 4,614 | +5.2% | | 有形固定資産 | 記載なし | | | 無形固定資産 | 記載なし | | | 投資その他の資産 | 記載なし | | | 資産合計 | 14,306 | +9.2% |
【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 5,685 | +9.5% | | 支払手形及び買掛金 | 記載なし | | | 短期借入金 | 記載なし | | | その他 | 記載なし | | | 固定負債 | 1,644 | -5.2% | | 長期借入金 | 記載なし | | | その他 | 記載なし | | | 負債合計 | 7,329 | +0.9% |
【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 6,975 | +13.5% | | 資本金 | 記載なし | | | 利益剰余金 | 記載なし | | | その他の包括利益累計額 | 記載なし | | | 純資産合計 | 6,975 | +13.5% | | 負債純資産合計 | 14,306 | +9.2% |
【貸借対照表に対するコメント】 自己資本比率は48.8%と前期の45.9%から改善し、財務基盤の安定性が向上しました。総資産は9.2%増加し、成長投資が進んでいることがわかります。流動比率や当座比率などの安全性指標は記載がありませんが、自己資本比率の改善から短期的な支払い能力に問題はないと判断されます。資産構成では固定資産の増加が目立ち、店舗網拡大に伴う建物及び構築物への投資が進んでいると考えられます。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 42,233 | +15.8% | 100.0% |
| 売上原価 | 記載なし | ||
| 売上総利益 | 記載なし | ||
| 販売費及び一般管理費 | 記載なし | ||
| 営業利益 | 1,377 | +51.1% | 3.3% |
| 営業外収益 | 記載なし | ||
| 営業外費用 | 記載なし | ||
| 経常利益 | 1,355 | +47.3% | 3.2% |
| 特別利益 | 記載なし | ||
| 特別損失 | 記載なし | ||
| 税引前当期純利益 | 1,377 | +51.1% | 3.3% |
| 法人税等 | 記載なし | ||
| 当期純利益 | 867 | +73.0% | 2.1% |
【損益計算書に対するコメント】 売上高営業利益率は3.3%と前期の2.5%から0.8ポイント改善し、収益性の向上が顕著です。経常利益率も3.2%と前期の2.5%から改善しました。これは営業利益の大幅増加(51.1%増)によるもので、コスト管理の徹底と収益性の高い商材への経営資源集中が奏功しています。当期純利益は8億6700万円と前年の5億1300万円から73.0%の大幅増益を達成し、利益率も2.1%と前期の1.4%から改善しました。
5. キャッシュフロー
【キャッシュ・フローの状況】 - 営業活動によるキャッシュ・フロー: +19億3600万円 - 投資活動によるキャッシュ・フロー: -6億9300万円 - 財務活動によるキャッシュ・フロー: -10億7400万円 - 現金及び現金同等物期末残高: 29億8300万円
営業活動によるキャッシュ・フローは税金等調整前当期純利益13億7600万円、減価償却費の増加額4億4500万円等により増加しました。投資活動では有形固定資産の取得による支出7億8400万円が主な要因で減少しました。財務活動では短期借入金の減少額5億円、長期借入金の返済による支出3億5500万円、配当金の支払額2億5400万円等により減少しました。
6. 今後の展望
2027年2月期の業績予想は売上高425億円(前年比0.6%増)、営業利益16億円(前年比16.1%増)、経常利益16億円(前年比18.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8億円(前年比-7.8%減)としています。成長戦略として「リユース店舗領域」でのショッピングモール出店と地方ロードサイド出店、「リユースEC領域」での山徳社の営業拠点集約によるEC事業強化と商品調達力の強化、「リユースBtoB領域」でのオリジナルビジネスツール拡販とフランチャイズ業務委託取引拡大、「グローバル領域」での海外出店と海外への商品供給、「IPビジネス領域」でのIPビジネス展開を推進します。
7. その他の重要事項
【セグメント別業績】記載なし 【配当方針】配当性向36.6%、配当率4.6% 【株主還元施策】期末配当5.00円/株(年間配当5.00円/株) 【M&Aや大型投資】M&A戦略の推進、100%子会社山徳の営業拠点集約 【人員・組織変更】次世代経営者人財育成施策の実施、直営店舗の出店に向けた人財育成
【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用 - データが不明な場合は「記載なし」と明記 - 表形式は markdown形式で見やすく整形 - 金額の単位を明確に記載(百万円)