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更新: 2026-04-14 12:00:00
決算 2026-04-14T12:00

令和8年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社エスケイジャパン (7608)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社エスケイジャパン

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 株式会社エスケイジャパン(7608)は、令和8年2月期決算で売上高16,232百万円(前期比22.3%増)、営業利益1,859百万円(前期比51.3%増)、経常利益1,882百万円(前期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,333百万円(前期比43.5%増)と、売上・利益ともに大幅な増加を達成しました。キャラクターエンタテインメント事業とキャラクター・ファンシー事業の両セグメントが好調に推移し、業績を牽引しました。自己資本比率は78.0%と高い水準を維持し、財務基盤は安定しています。次期も増収増益を見込んでおり、成長軌道を継続する見通しです。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社エスケイジャパンは、令和8年2月期決算で売上高16,232百万円(前期比22.3%増)、営業利益1,859百万円(前期比51.3%増)、経常利益1,882百万円(前期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,333百万円(前期比43.5%増)と、売上・利益ともに大幅な増加を達成しました。キャラクターエンタテインメント事業とキャラクター・ファンシー事業の両セグメントが好調に推移し、業績を牽引しました。自己資本比率は78.0%と高い水準を維持し、財務基盤は安定しています。次期も増収増益を見込んでおり、成長軌道を継続する見通しです。

2. 業績結果

【売上高】16,232百万円(前期比22.3%増) 【営業利益】1,859百万円(前期比51.3%増) 【経常利益】1,882百万円(前期比49.3%増) 【当期純利益】1,333百万円(前期比43.5%増) 【EPS】79.54円(前期比42.9%増) 【配当金】年間47円(前期比72.2%増)

業績結果に対するコメント: 売上高は前期比22.3%増の16,232百万円となり、2年連続で過去最高を更新しました。営業利益は51.3%増の1,859百万円、経常利益は49.3%増の1,882百万円と、大幅な増益を達成しました。増収増益の主な要因は、キャラクターエンタテインメント事業におけるプライズゲーム市場の活況と、キャラクター・ファンシー事業におけるインバウンド需要の拡大です。両事業ともに商品数の充実と海外事業の強化により、売上と利益が大きく伸長しました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 7,982 | +25.0% | | 現金及び預金 | 4,183 | +10.7% | | 受取手形及び売掛金 | 2,055 | +42.0% | | 商品 | 763 | +80.2% | | 固定資産 | 554 | +23.5% | | 有形固定資産 | 172 | +14.4% | | 無形固定資産 | 67 | +1,330.6% | | 投資その他の資産 | 316 | +8.1% | | 資産合計 | 8,536 | +26.0% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 1,759 | +58.9% | | 買掛金 | 846 | +76.4% | | 未払法人税等 | 364 | +114.2% | | 固定負債 | 121 | +36.3% | | 負債合計 | 1,880 | +57.4% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 6,528 | +26.0% | | 資本金 | 462 | ±0.0% | | 利益剰余金 | 5,592 | +22.9% | | その他の包括利益累計額 | 128 | +21.4% | | 純資産合計 | 6,656 | +19.3% | | 負債純資産合計 | 8,536 | +26.0% |

貸借対照表に対するコメント: 総資産は前期比26.0%増の8,536百万円となり、売上増加に伴い受取手形・売掛金や商品が大幅に増加しました。負債は同57.4%増の1,880百万円と大きく増加しましたが、これは主に買掛金の増加と未払法人税等の計上によるものです。純資産は同19.3%増の6,656百万円となり、自己資本比率は78.0%と高い水準を維持しています。流動比率は453.7%、当座比率は332.0%と、短期的な支払い能力は十分に確保されています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 16,232 +22.3% 100.0%
売上原価 10,373 +15.4% 63.9%
売上総利益 5,859 +35.7% 36.1%
販売費及び一般管理費 3,999 +26.5% 24.6%
営業利益 1,859 +51.3% 11.5%
営業外収益 23 +21.7% 0.1%
営業外費用 0 ±0.0% 0.0%
経常利益 1,882 +49.3% 11.6%
特別利益 0 ±0.0% 0.0%
特別損失 0 ±0.0% 0.0%
税引前当期純利益 1,882 +49.3% 11.6%
法人税等 549 +47.7% 3.4%
当期純利益 1,333 +43.5% 8.2%

損益計算書に対するコメント: 売上高は前期比22.3%増の16,232百万円となり、売上総利益率は36.1%(前期比+2.2ポイント)と改善しました。販売費及び一般管理費の増加率(26.5%)は売上増加率(22.3%)を上回りましたが、売上総利益の増加率(35.7%)が大きかったため、営業利益率は11.5%(前期比+2.2ポイント)と大幅に改善しました。ROEは20.0%(前期比+4.2ポイント)と高い収益性を維持しています。

5. キャッシュフロー

【営業活動によるキャッシュフロー】835百万円(前期比27.0%増) 【投資活動によるキャッシュフロー】△174百万円(前期比32.1%増) 【財務活動によるキャッシュフロー】△293百万円(前期比75.9%増) 【フリーキャッシュフロー】661百万円(前期比19.7%増)

6. 今後の展望

次期(令和9年2月期)の業績予想は、売上高17,000百万円(前期比4.7%増)、営業利益1,950百万円(前期比4.8%増)、経常利益1,960百万円(前期比4.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,370百万円(前期比2.7%増)と、増収増益を見込んでいます。中東情勢やアメリカの政策動向、物価・エネルギー価格高騰等による影響を懸念しつつも、商品開発とサービス向上に注力し、企業価値の向上と持続的な成長を目指す方針です。

7. その他の重要事項

【セグメント別業績】キャラクターエンタテインメント事業(売上高12,266百万円、営業利益1,582百万円)とキャラクター・ファンシー事業(売上高3,966百万円、営業利益277百万円)の両セグメントが好調に推移。 【配当方針】連結ベースでの配当性向の目安を概ね30%前後として、安定的かつ継続的な配当を行う方針。 【株主還元施策】令和8年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。次期の年間配当金は1株当たり24円を予定。 【M&Aや大型投資】固定資産の取得による支出170百万円を実施。 【人員・組織変更】キャラクターエンタテインメント事業における海外事業の人員増員を実施。

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