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更新: 2026-04-22 16:01:18
決算 2026-04-14T16:00

2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

andfactory株式会社 (7035)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

1. 総評

andfactory株式会社は、2026年8月期第2四半期決算において、売上高が前年同期比9.9%減の1,424百万円、営業損失90百万円、経常損失92百万円、親会社株主に帰属する中間純損失83百万円となりました。主力のAPP事業が既存サービスの課金収入減少に苦しみ、RET事業も前年同期の特殊要因の反動で減収となりました。コスト圧縮により営業損失は前年同期比改善しましたが、全体として厳しい決算内容です。2026年8月期通期業績予想は据え置きで、売上高3,072百万円(前期比4.2%減)、営業利益0百万円、経常利益0百万円、親会社株主に帰属する当期純利益0百万円としています。

2. 業績結果

【数値比較】 - 売上高: 1,424百万円(前年同期比△9.9%) - 営業利益: △90百万円(前年同期は△122百万円) - 経常利益: △92百万円(前年同期は△122百万円) - 当期純利益: △83百万円(前年同期は△152百万円) - EPS: △7.45円(前年同期は△13.52円)

【業績結果に対するコメント】 APP事業の既存サービスの課金収入が漸減傾向にあり、RET事業も前年同期の宿泊物件売買仲介手数料の計上がないため減収となりました。一方で既存サービスにおいて適切な人員配置および業務効率化を推進しコストの圧縮を進め、営業利益は前年同期を上回りました。セグメント別では、APP事業の売上高は1,359百万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利益は32百万円(前年同期比12.9%減)、RET事業の売上高は38百万円(前年同期比41.4%減)、セグメント利益は7百万円(前年同期比65.6%減)、その他事業の売上高は25百万円(前年同期比207.3%増)、セグメント利益は6百万円(前年同期はセグメント損失7百万円)となりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 1,559 | △281 | | 現金及び預金 | 812 | △48 | | 受取手形及び売掛金 | 450 | △83 | | 棚卸資産 | 35 | △18 | | その他 | 262 | △232 | | 固定資産 | 167 | △12 | | 有形固定資産 | 1 | △179 | | 無形固定資産 | 52 | △6 | | 投資その他の資産 | 113 | △8 | | 資産合計 | 1,727 | △293 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 691 | △199 | | 支払手形及び買掛金 | 125 | △50 | | 短期借入金 | 65 | △25 | | その他 | 501 | △124 | | 固定負債 | 224 | △13 | | 長期借入金 | 222 | △13 | | その他 | 2 | △1 | | 負債合計 | 915 | △212 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 800 | △92 | | 資本金 | 70 | △731 | | 利益剰余金 | △86 | △632 | | その他の包括利益累計額 | 3 | △0 | | 純資産合計 | 812 | △80 | | 負債純資産合計 | 1,727 | △293 |

【貸借対照表に対するコメント】 自己資本比率は46.5%(前期末43.9%)とやや改善しました。流動比率は225.5%、当座比率は201.3%と安全性は高い水準です。資産面では現金及び預金、受取手形及び売掛金、棚卸資産が減少し、負債面では買掛金、短期借入金、その他流動負債、長期借入金が減少しました。純資産は資本金の減少(減資)と利益剰余金の減少(中間純損失の計上)により減少しました。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 1,424 △9.9% 100.0%
売上原価 778 △9.2% 54.6%
売上総利益 646 △10.6% 45.4%
販売費及び一般管理費 736 △12.8% 51.7%
営業利益 △90 △26.2% △6.3%
営業外収益 3 △25.0% 0.2%
営業外費用 5 △0.0% 0.4%
経常利益 △92 △24.6% △6.5%
特別利益 9 100.0% 0.6%
特別損失 0 △100.0% 0.0%
税引前当期純利益 △83 △44.7% △5.8%
法人税等 0 △100.0% 0.0%
当期純利益 △83 △45.4% △5.8%

【損益計算書に対するコメント】 売上高は前年同期比9.9%減の1,424百万円となりました。売上原価は54.6%、販売費及び一般管理費は51.7%とコスト構造は改善傾向にあります。営業利益率、経常利益率、当期純利益率はいずれもマイナスで収益性は低い水準です。前年同期比で営業損失、経常損失、当期純損失は縮小しましたが、これはコスト圧縮によるものであり、本業の改善とは言えません。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: △4百万円(前年同期は△271百万円)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: △4百万円(前年同期は△119百万円)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: △39百万円(前年同期は△94百万円)
  • フリーキャッシュフロー: △8百万円

営業活動によるキャッシュフローは前年同期比改善しましたが、投資活動と財務活動によるキャッシュアウトが続いています。

6. 今後の展望

2026年8月期通期業績予想は据え置きで、売上高3,072百万円(前期比4.2%減)、営業利益0百万円、経常利益0百万円、親会社株主に帰属する当期純利益0百万円としています。APP事業においては、既存サービスの課金収入が漸減傾向にあり、RET事業においてはインバウンド需要の増大を背景に外国籍客の宿泊需要が堅調に推移しています。今後は既存サービスの収益性向上と新規サービスの開発に注力する方針です。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: APP事業(売上高1,359百万円、セグメント利益32百万円)、RET事業(売上高38百万円、セグメント利益7百万円)、その他事業(売上高25百万円、セグメント利益6百万円)
  • 配当方針: 未定
  • 株主還元施策: 未定
  • M&Aや大型投資: 無し
  • 人員・組織変更: 無し

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)

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