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更新: 2026-04-13 15:30:00
決算 2026-04-13T15:30

2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社ココナラ (4176)

決算評価: 良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社ココナラ

【決算評価】 決算評価: 良い

【簡潔な要約】 株式会社ココナラは2026年8月期第2四半期(中間期)決算を発表し、売上高は前年同期比5.8%増の4,991百万円、営業利益は17.0%増の231百万円、経常利益は35.3%増の231百万円となりました。マーケットプレイス事業が好調で、セラーサクセスの提供開始やPayPay導入など新たな収益源の創出が寄与しました。エージェント事業も新規事業「ココナラBPO」を立ち上げ、法人ユーザーのニーズに応える体制を整えています。ただし、親会社株主に帰属する中間純利益は1.4%減の157百万円となりました。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社ココナラは2026年8月期第2四半期(中間期)決算を発表し、売上高は前年同期比5.8%増の4,991百万円、営業利益は17.0%増の231百万円、経常利益は35.3%増の231百万円となりました。マーケットプレイス事業が好調で、セラーサクセスの提供開始やPayPay導入など新たな収益源の創出が寄与しました。エージェント事業も新規事業「ココナラBPO」を立ち上げ、法人ユーザーのニーズに応える体制を整えています。ただし、親会社株主に帰属する中間純利益は1.4%減の157百万円となりました。

2. 業績結果

  • 売上高(営業収益): 4,991百万円(前年同期比5.8%増)
  • 営業利益: 231百万円(前年同期比17.0%増)
  • 経常利益: 231百万円(前年同期比35.3%増)
  • 当期純利益: 157百万円(前年同期比1.4%減)
  • 1株当たり当期純利益(EPS): 7.01円(前年同期比4.9%増)
  • 配当金: 0円

業績結果に対するコメント: 売上高は前年同期比5.8%増と堅調に推移し、営業利益と経常利益はそれぞれ17.0%、35.3%増と大幅に増加しました。マーケットプレイス事業が好調で、セラーサクセスの提供開始やPayPay導入など新たな収益源の創出が寄与しました。エージェント事業も新規事業「ココナラBPO」を立ち上げ、法人ユーザーのニーズに応える体制を整えています。ただし、親会社株主に帰属する中間純利益は1.4%減の157百万円となりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 4,333,495 | 1.8%増 | | 現金及び預金 | 3,010,744 | 2.9%増 | | 受取手形及び売掛金 | 890,152 | 1.8%増 | | 棚卸資産 | 242,267 | 29.2%増 | | その他 | 190,330 | 23.8%減 | | 固定資産 | 2,017,841 | 1.4%減 | | 有形固定資産 | 183,835 | 3.7%増 | | 無形固定資産 | 1,190,852 | 5.2%減 | | 投資その他の資産 | 643,153 | 0.0%増 | | 資産合計 | 6,352,633 | 0.4%増 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,779,904 | 0.0%増 | | 支払手形及び買掛金 | 293,012 | 8.5%増 | | 短期借入金 | 209,988 | 0.0%増 | | その他 | 2,276,904 | 0.1%減 | | 固定負債 | 1,006,394 | 10.7%減 | | 長期借入金 | 829,207 | 11.3%減 | | その他 | 177,187 | 0.0%増 | | 負債合計 | 3,786,299 | 2.8%減 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 2,106,164 | 3.9%増 | | 資本金 | 1,255,688 | 0.0%増 | | 利益剰余金 | 413,112 | 61.3%増 | | その他の包括利益累計額 | 456,170 | 12.3%増 | | 純資産合計 | 2,566,334 | 6.2%増 | | 負債純資産合計 | 6,352,633 | 0.4%増 |

貸借対照表に対するコメント: 自己資本比率は33.2%と前期末の31.8%から改善しました。流動比率は1,558.1%と前期末の1,528.7%から改善し、短期的な支払能力は十分に確保されています。資産・負債構成の特徴としては、現金及び預金が全体の47.4%を占め、流動性の高い資産が多いことが挙げられます。前期からの主な変動点としては、利益剰余金が61.3%増加し、長期借入金が11.3%減少したことが挙げられます。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 4,991,173 5.8%増 100.0%
売上原価 1,832,537 7.3%増 36.7%
売上総利益 3,158,636 4.2%増 63.3%
販売費及び一般管理費 2,926,823 5.0%増 58.6%
営業利益 231,813 17.0%増 4.6%
営業外収益 11,338 7.1%増 0.2%
営業外費用 11,190 30.2%減 0.2%
経常利益 231,961 35.3%増 4.6%
特別利益 0 0.0%増 0.0%
特別損失 0 0.0%増 0.0%
税引前当期純利益 231,961 35.3%増 4.6%
法人税等 74,626 33.2%増 1.5%
当期純利益 157,334 38.0%増 3.2%

損益計算書に対するコメント: 売上高営業利益率は4.6%と前期の4.2%から改善しました。ROEは7.4%と前期の6.2%から改善しました。コスト構造の特徴としては、販売費及び一般管理費が売上高の58.6%を占め、人件費や広告宣伝費などの販管費が大きいことが挙げられます。前期からの主な変動要因としては、営業外費用が30.2%減少したことが挙げられます。

5. キャッシュフロー(記載があれば)

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 326,127千円(前年同期比1,348.6%増)
  • 投資活動によるキャッシュフロー: 37,218千円(前年同期比81.5%減)
  • 財務活動によるキャッシュフロー: 214,165千円(前年同期比1.5%減)
  • フリーキャッシュフロー: 288,909千円

6. 今後の展望

  • 会社が公表している業績予想: 売上高11,000百万円、営業利益450百万円、経常利益450百万円、親会社株主に帰属する当期純利益360百万円
  • 中期経営計画や戦略: 記載なし
  • リスク要因: 記載なし
  • 成長機会: 記載なし

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: マーケットプレイス事業の売上高は2,970百万円、セグメント利益は366百万円。エージェント事業の売上高は2,020百万円、セグメント損失は134百万円。
  • 配当方針: 0円
  • 株主還元施策: 自己株式の取得
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

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