2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
ウォンテッドリー株式会社 (3991)
決算評価: 悪い主要業績指標
AI財務分析レポート
【企業名】 企業名: ウォンテッドリー株式会社
【決算評価】 決算評価: 悪い
【簡潔な要約】 ウォンテッドリー株式会社の2026年8月期第2四半期(中間期)決算は、売上高が前年同期比5.8%減の2,332百万円、営業利益が39.1%減の562百万円、経常利益が38.8%減の560百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が40.3%減の345百万円となった。競争環境の激化やウェブマーケティングの効率低下によりリード数・受注数が減少し、減収減益となった。ただし、自己資本比率は71.3%と高く、財務基盤は安定している。
【詳細な財務分析レポート】
1. 総評
ウォンテッドリー株式会社(東証3991)の2026年8月期第2四半期(中間期)決算は、売上高が前年同期比5.8%減の2,332百万円、営業利益が39.1%減の562百万円、経常利益が38.8%減の560百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が40.3%減の345百万円となった。競争環境の激化やウェブマーケティングの効率低下によりリード数・受注数が減少し、減収減益となった。ただし、自己資本比率は71.3%と高く、財務基盤は安定している。
2. 業績結果
【数値】 - 売上高(営業収益): 2,332百万円(前年同期比△5.8%) - 営業利益: 562百万円(前年同期比△39.1%) - 経常利益: 560百万円(前年同期比△38.8%) - 当期純利益: 345百万円(前年同期比△40.3%) - 1株当たり当期純利益(EPS): 36.34円 - 配当金: 未定
【業績結果に対するコメント】 売上高は前年同期比5.8%減の2,332百万円となり、減収となった。これは競争環境の激化やウェブマーケティングの効率低下によりリード数・受注数が減少したためである。営業利益は39.1%減の562百万円、経常利益は38.8%減の560百万円、当期純利益は40.3%減の345百万円と、減収に伴い各利益段階でも減益となった。ただし、経常利益率は24.0%と高い水準を維持しており、収益性は依然として高い。
3. 貸借対照表(バランスシート)
【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 6,516 | △2.2% | | 現金及び預金 | 6,117 | △1.9% | | 受取手形及び売掛金 | 255 | △8.5% | | 棚卸資産 | - | - | | その他 | 146 | △11.0% | | 固定資産 | 576 | +13.9% | | 有形固定資産 | 163 | +102.9% | | 無形固定資産 | - | - | | 投資その他の資産 | 413 | +1.7% | | 資産合計 | 7,093 | △0.9% |
【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,015 | △10.4% | | 支払手形及び買掛金 | 261 | △19.8% | | 短期借入金 | - | - | | その他 | 131 | △2.8% | | 固定負債 | - | - | | 長期借入金 | - | - | | その他 | - | - | | 負債合計 | 2,015 | △10.4% |
【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 5,052 | +3.4% | | 資本金 | 310 | +1.1% | | 利益剰余金 | 4,444 | +3.6% | | その他の包括利益累計額 | 7 | +48.9% | | 純資産合計 | 5,078 | +3.4% | | 負債純資産合計 | 7,093 | △0.9% |
【貸借対照表に対するコメント】 自己資本比率は71.3%と高く、財務基盤は安定している。流動比率は3,237%と高く、短期的な支払い能力は十分である。固定資産が前期比13.9%増加しており、主に有形固定資産の増加(102.9%増)によるものである。
4. 損益計算書
| 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | 売上高比率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 2,333 | △5.8% | 100.0% |
| 売上原価 | 1,562 | +13.4% | 67.0% |
| 売上総利益 | 771 | △31.9% | 33.0% |
| 販売費及び一般管理費 | 1,209 | △22.3% | 51.9% |
| 営業利益 | 562 | △39.1% | 24.1% |
| 営業外収益 | 8 | +158.1% | 0.3% |
| 営業外費用 | 10 | △17.4% | 0.4% |
| 経常利益 | 560 | △38.8% | 24.0% |
| 特別利益 | - | - | - |
| 特別損失 | - | - | - |
| 税引前当期純利益 | 560 | △38.8% | 24.0% |
| 法人税等 | 215 | △38.1% | 9.2% |
| 当期純利益 | 345 | △40.3% | 14.8% |
【損益計算書に対するコメント】 売上総利益率は33.0%と前期比2.9ポイント低下した。販売費及び一般管理費は前期比22.3%増加し、売上高の増加に比べて増加幅が大きかった。営業利益率は24.1%と前期比6.1ポイント低下したが、依然として高い水準を維持している。経常利益率も24.0%と高い水準を維持している。
5. キャッシュフロー
【営業活動によるキャッシュフロー】: 157百万円(前年同期比△89.7%) 【投資活動によるキャッシュフロー】: -90百万円(前年同期比△40.4%) 【財務活動によるキャッシュフロー】: -190百万円(前年同期比+0.2%) 【フリーキャッシュフロー】: 67百万円
6. 今後の展望
2026年8月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.2%増の4,970百万円、営業利益が39.2%減の1,000百万円、経常利益が40.4%減の980百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が42.1%増の1,540百万円としている。ただし、第2四半期の業績が計画を下回っているため、通期予想の達成は厳しい状況である。
7. その他の重要事項
【セグメント別業績】: ビジネスSNS事業の単一セグメント 【配当方針】: 未定 【株主還元施策】: 未定 【M&Aや大型投資】: 未定 【人員・組織変更】: 未定
【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。