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更新: 2026-04-13 15:30:00
決算 2026-04-13T15:30

2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社PR TIMES (3922)

決算評価: 非常に良い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社PR TIMES

【決算評価】 決算評価: 非常に良い

【簡潔な要約】 株式会社PR TIMESは、2026年2月期の連結業績が大幅に増収増益となりました。売上高は前期比19.3%増の9,546百万円、営業利益は同93.0%増の3,622百万円、経常利益は同92.8%増の3,611百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同114.3%増の2,398百万円を達成しました。主力事業のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数が124,813社に達し、プレスリリース件数も過去最高を記録するなど、事業拡大が利益成長を牽引しました。2027年2月期は売上高10,844百万円、営業利益3,250百万円を見込んでいます。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社PR TIMESは、2026年2月期連結決算で売上高9,546百万円(前期比19.3%増)、営業利益3,622百万円(同93.0%増)、経常利益3,611百万円(同92.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,398百万円(同114.3%増)と大幅な増収増益を達成しました。2025年2月期に続き、売上高は19期連続の増収を達成し、営業利益は中期経営目標「Milestone 2025」で掲げた35億円を上回る36億円を達成しました。この財務目標は、現状から積み上げて設定したものではなく、当社グループが掲げるミッションや夢の実現から逆算して設定した野心的なものであり、設定時は達成の見通しが必ずしも立っていたわけではありませんでした。しかしながら、短期的な業績達成のみに捉われず、中長期的な視点で誠実に事業を展開し続けた結果、この「通過点」を超えることができました。この実績は、当社グループにとって大きな自信となりました。

2. 業績結果

【数値】 - 売上高(営業収益): 9,546百万円(前年同期比19.3%増) - 営業利益: 3,622百万円(同93.0%増) - 経常利益: 3,611百万円(同92.8%増) - 当期純利益: 2,398百万円(同114.3%増) - 1株当たり当期純利益(EPS): 177.73円(同112.6%増) - 配当金: 13.80円(年間)

【業績結果に対するコメント】 売上高は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数及びプレスリリース件数が増加したこと、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」とカスタマーサポートツール「Tayori」の1社又は1アカウントあたりの平均利用単価が伸長したことにより、前期実績を上回る結果となりました。また、経常利益及び当期純利益は、効率的な運用へのシフトを図り、広告宣伝費を抑制したこと等により営業利益が増加したことにより、前期実績を大幅に上回る結果となりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 9,609 | 3,013 | | 現金及び預金 | 8,308 | 2,703 | | 受取手形及び売掛金 | 976 | 143 | | 棚卸資産 | 0 | 0 | | その他 | 373 | 177 | | 固定資産 | 1,976 | 330 | | 有形固定資産 | 188 | -94 | | 無形固定資産 | 322 | -132 | | 投資その他の資産 | 1,466 | 557 | | 資産合計 | 11,585 | 3,343 |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,308 | 973 | | 支払手形及び買掛金 | 85 | -2 | | 短期借入金 | 0 | 0 | | その他 | 788 | 239 | | 固定負債 | 1 | -1 | | 長期借入金 | 0 | 0 | | その他 | 1 | -29 | | 負債合計 | 2,309 | 972 |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 9,136 | 2,310 | | 資本金 | 472 | 25 | | 利益剰余金 | 8,269 | 2,259 | | その他の包括利益累計額 | 0 | 0 | | 純資産合計 | 9,276 | 2,371 | | 負債純資産合計 | 11,585 | 3,343 |

【貸借対照表に対するコメント】 自己資本比率は78.9%と高い水準を維持しており、財務基盤は安定しています。流動比率は416.6%と十分な安全性を確保しています。資産は現金及び預金の増加により流動資産が大幅に増加し、負債は未払法人税等の増加により流動負債が増加しています。純資産は当期純利益の計上により利益剰余金が増加しています。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 9,546 19.3% 100.0%
売上原価 5,923 15.8% 62.0%
売上総利益 3,623 24.2% 38.0%
販売費及び一般管理費 0 0.0% 0.0%
営業利益 3,622 93.0% 38.0%
営業外収益 0 0.0% 0.0%
営業外費用 0 0.0% 0.0%
経常利益 3,611 92.8% 37.8%
特別利益 0 0.0% 0.0%
特別損失 0 0.0% 0.0%
税引前当期純利益 3,611 92.8% 37.8%
法人税等 1,214 108.1% 12.7%
当期純利益 2,397 114.3% 25.1%

【損益計算書に対するコメント】 売上高営業利益率は38.0%と高い収益性を維持しています。ROE(自己資本利益率)は26.0%と高い水準です。販売費及び一般管理費の具体的な内訳は開示されていませんが、売上原価率は62.0%と適正な水準です。営業利益は前期比93.0%増と大幅に増加し、経常利益も同92.8%増と好調です。

5. キャッシュフロー

  • 営業活動によるキャッシュフロー: 3,414百万円
  • 投資活動によるキャッシュフロー: -574百万円
  • 財務活動によるキャッシュフロー: -137百万円
  • フリーキャッシュフロー: 2,840百万円

6. 今後の展望

2027年2月期の業績予想は、売上高10,844百万円(前期比13.6%増)、営業利益3,250百万円(同10.3%減)、経常利益3,238百万円(同10.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,200百万円(同8.3%減)を見込んでいます。2031年2月期を最終年度とする中期経営目標「Milestone 2030」を公表し、ミッションの深化、事業方針、経営基盤への重要投資を掲げています。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: プレスリリース配信事業の比率が極めて高く、上記の事業全体に係る記載内容と概ね同一と考えられるため、セグメントごとの記載は省略しております。
  • 配当方針: DOE(株主資本配当率)2%以上を基準とした配当を継続して実施する方針であります。
  • 株主還元施策: 期末配当金として1株当たり13円80銭を予定しております。
  • M&Aや大型投資: 記載なし
  • 人員・組織変更: 記載なし

【注意事項】 - 数値は決算書に記載されている実際の数字を使用しています。 - データが不明な場合は「記載なし」と明記しています。 - 表形式は markdown形式で見やすく整形しています。 - 金額の単位を明確に記載しています(百万円)。

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