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更新: 2026-04-14 13:00:00
決算 2026-04-14T13:00

2026年5月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)

株式会社岡山製紙 (3892)

決算評価: 悪い

主要業績指標

AI財務分析レポート

【企業名】 企業名: 株式会社岡山製紙

【決算評価】 決算評価: 悪い

【簡潔な要約】 株式会社岡山製紙の2026年5月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比4.7%減の8,268百万円、営業利益が19.8%減の717百万円、経常利益が14.7%減の848百万円、四半期純利益が9.2%減の618百万円となりました。板紙の販売数量が落ち込み、減収減益となりました。通期業績予想は変更していませんが、需要動向や板紙製品市況等不透明な要素が多い状況です。


【詳細な財務分析レポート】

1. 総評

株式会社岡山製紙(東証コード: 3892)の2026年5月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比4.7%減の8,268百万円、各利益段階で減益となりました。板紙の販売数量が前年同期比で落ち込んだことが主な要因です。通期業績予想は変更していませんが、需要動向や板紙製品市況等不透明な要素が多い状況です。

2. 業績結果

  • 売上高: 8,268百万円(前年同期比4.7%減)
  • 営業利益: 717百万円(前年同期比19.8%減)
  • 経常利益: 848百万円(前年同期比14.7%減)
  • 四半期純利益: 618百万円(前年同期比9.2%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 133.20円

【業績結果に対するコメント】 板紙事業の販売数量が前年同期比1.4%減少し、売上高は5.4%減の7,232百万円となりました。美粧段ボール事業は製品価格改定の効果で売上高が0.1%増の1,036百万円となりましたが、セグメント損失が4百万円と赤字が続いています。減収及び労務費他固定費増加の影響で減益となりました。

3. 貸借対照表(バランスシート)

【資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動資産 | 10,075,737 | +0.6% | | 現金及び預金 | 2,630,761 | -7.9% | | 受取手形及び売掛金 | 2,605,589 | -5.8% | | 棚卸資産 | 820,229 | -11.3% | | その他 | 18,158 | -75.9% | | 固定資産 | 8,580,287 | +37.2% | | 有形固定資産 | 2,838,944 | +2.1% | | 無形固定資産 | 3,844 | -19.9% | | 投資その他の資産 | 5,737,498 | +75.6% | | 資産合計 | 18,656,025 | +12.4% |

【負債の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 流動負債 | 2,594,359 | -10.9% | | 支払手形及び買掛金 | 422,576 | -9.8% | | 短期借入金 | 0 | 0.0% | | その他 | 2,171,783 | -10.2% | | 固定負債 | 1,302,491 | +75.1% | | 長期借入金 | 0 | 0.0% | | その他 | 1,302,491 | +75.1% | | 負債合計 | 3,896,850 | +7.0% |

【純資産の部】 | 科目 | 金額(百万円) | 前期比 | |------|---------------|--------| | 株主資本 | 11,063,740 | +3.7% | | 資本金 | 821,070 | 0.0% | | 利益剰余金 | 9,949,868 | +4.0% | | その他の包括利益累計額 | 3,695,433 | +62.6% | | 純資産合計 | 14,759,174 | +14.1% | | 負債純資産合計 | 18,656,025 | +12.4% |

【貸借対照表に対するコメント】 自己資本比率は前事業年度末の78.0%から79.1%に上昇し、財務基盤は安定しています。流動比率は389.0%、当座比率は205.5%と短期的な支払能力は十分です。資産増加の主な要因は投資有価証券の増加で、負債増加の主な要因は繰延税金負債の増加です。

4. 損益計算書

科目 金額(百万円) 前期比 売上高比率
売上高(営業収益) 8,268,852 -4.7% 100.0%
売上原価 6,229,342 -2.9% 75.3%
売上総利益 2,039,510 -8.6% 24.7%
販売費及び一般管理費 1,322,281 -1.6% 16.0%
営業利益 717,229 -19.8% 8.7%
営業外収益 131,260 +30.1% 1.6%
営業外費用 19 +900.0% 0.0%
経常利益 848,470 -14.7% 10.3%
特別利益 6,999 100.0% 0.1%
特別損失 47 -99.6% 0.0%
税引前当期純利益 855,422 -12.9% 10.4%
法人税等 237,091 -20.7% 2.9%
当期純利益 618,331 -9.2% 7.5%

【損益計算書に対するコメント】 売上高営業利益率は8.7%(前年同期は10.3%)と低下しました。販売数量減少の影響で売上総利益率も24.7%(前年同期は25.9%)に低下しました。販売費及び一般管理費の削減は進んでいますが、固定費増加の影響で営業利益率は低下しました。

5. キャッシュフロー

四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

6. 今後の展望

2026年5月期の業績予想は、需要の動向や板紙製品市況等不透明な要素が多いことから、2025年7月14日の決算短信で公表した業績予想を変更しておりません。今後、業績予想の修正が必要と判断した場合には適切に開示してまいります。

7. その他の重要事項

  • セグメント別業績: 板紙事業の売上高は7,232百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は721百万円(前年同期比22.2%減)。美粧段ボール事業の売上高は1,036百万円(前年同期比0.1%増)、セグメント損失は4百万円(前年同期はセグメント損失33百万円)。
  • 配当方針: 2026年5月期の年間配当金予想は50円(前年同期は40円)。
  • その他: 特筆すべき事項は記載なし。

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